犯罪者とキリン

というわけで日記書く暇もない旅から帰ってきましたよ
岐阜は恵那峡というところに行ってまいりました
ハードでした
相当ハードでした
バスの中では引っ掻かれるわお漏らしするわ
サービスエリアの道の真ん中で座り込むわ
飯は食べてくれないわ茶碗は投げるわ
寝てくれないわお漏らしするわ
お腹が痛いってげっそりした顔で早朝に起こされるわ
いきなりダッシュでどっか行くわエロいことばっか言うわ
喧嘩はするわ。
そりゃもうハードでしたよ。睡眠時間も食べるものも少なかったしね。


あと健常児の小学生にきもいきもい言われたのも若干あれだったね。若干教師になる自信なくしたもん
もうあんだけ言われると何を持ってしてきもいというのかわかんないよ
というか語彙が少ないだろ‥
かわいいんだけどね。一緒に遊んでて楽しいし


でもみんなやたら笑顔がいいんだよなー３０過ぎのおっさん達のくせに。
普段全然笑わない人が笑ってくれたらそんだけの苦労をした甲斐があるってもんですわ
だんだん心開いてくれるのがわかるのも嬉しいしね
手とか繋いだりね
別れを惜しんで泣いてくれたりね
訳わかんない文のメールを何通もくれたりね
頼ってくれたり。
他にもいろんな嬉しいことやら楽しい事やらあるけども
そういうのがあるから毎回参加したくなるんだよなぁと改めて思いました。


あとリーダー同士のつながりとかね。
信州大学からはるばる参加してくれたともさんとか
女の子一人でおっさんの相手してくれた水美とか
学校のテストとかぶってたけどそれでも途中から参加してくれたかんちゃんとか
自分だけじゃ絶対無理だったけどそれぞれの対応でなんとかいろいろな難を乗り越えることができました
水美とともさんは初参加だったのにすーげー頑張ってくれたし出来てたし。
他の班のリーダーにもかなりお世話になりました
本当にね。良い仲間に出会えます。楽しかったです。