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いちにちのおわりに。
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プロフィール
HN:
たつろう
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/06/05
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愛を謳う歌
分かち合う歌
祝福の歌
吐き出す歌


世界は連日の 雨降りです
東から小さな歌が少しだけ 晴らしていきました


どれだけの距離や時間がそこにあっても
僕達は少し背伸びして 強く息を吐こう


この世界の全てのうたを 歌うことは無理だとしても
今ここにある小さなうたを 高らかに歌いあげよう



目を閉じて合図を待って
口ずさむとき
繫がれるのさ
一人きりでも。


いつまでも君が 見ていた景色を
知ることはないけれどきっとまだ 隣にはいられるから


いつからか知らず手のひら増えた線にも
意味がもしそこにあるなら 曇りだけじゃない


この世界の全てのうたを 歌うことは無理だとしても
今ここにある小さなうたを 高らかに歌い上げよう





 音鳴組
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れこーでぃんぐ
久々にじょじょ寺と音出したよ
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君の右手は 堅く結ばれていて開かない
その手のひらの中に 大事だと信じるものがあったから


失くしてしまうことを 一番に恐れていて
それをよく見ることもせずに 大事に握ってた


何も持たないことが不安で 頑なな世界には限りが見えた
でもいまここで気づいたんだろう?
君には他に持つべきものがあるって


僕の左手は 腐っているから使い物にならないって
言い訳の道具にして 追い詰められないようにしていた


この状況を僕はむしろ 心のどこかで喜んでいた
ぬるま湯の世界が どんどん僕から体温を奪ってった


じゃあ全てこの世界は 誰のせいでこんなんなんだ?
答えはわかっていたはず 目を背けていた


君の右手は外の世界に怯えながらも 
ゆっくりその手を緩めようとしている
僕の左手は悲鳴をあげながらも 必死にギターを握っている
僕等の両手は少なくともまだここで 
自分の役割を果たしている


君は何も持たない その右手で何を掴む

僕は途絶えそうな この左手と今日も生きてゆく




Leson detle深夜錬ー
本所じょじょ嬢は風邪でダウン
ドラムいないと考えづらいね‥
まぁなんとか形にはなりました
あーでもなんか足んないような‥
ドラム入ったら変わるかなι
でも自信はある。受かりたい。受かってやる。

今回は
もうすぐいなくなっちゃう大事な人2人と
自分の腐れ左手の歌
でもこの二人はこんな弱くないんだろうなー笑
俺は弱いなー
強くなりたいなー


さてこれからまた実家に帰って
成人式のリハ。
実行委員だかんね。
東京ダイナマイトが来るんだー
サイン貰うんだー
テレビで一回しか見たことないけど


レポートがいっぱいあってやばいなあ
成人式終わったらすぐテストだし
ブルブルズの耳コピ全然してないや
バイトあったらどうしよう‥
あーめんどい
全て投げ出したいね



実感したこと:一人じゃ生きてけないこと
学んだこと:受け入れなきゃいけないこと
必要なこと:そとをきちんと見ること




あけましておめでとうございまう



夕方


おわ!地震!
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いつも僕は何かに怯えていた
愛想笑いを浮かべ 日々が滑らかにすべってゆくように


何の問題もないように見えていました
悪いことはしてないし 出来るだけ人の心に触れないように
触れられないように


貰ったモノを入れる箱すらなくって
ただ こぼれていった気持ちを眺めながら歩いた


まだここにいてもいいのかと 僕は誰に問えばいい
今ここにいる理由さえ見つからないのに ただ存在するだけ


何気ない言葉に或りかたさえ揺らぎそうな心
どう生きれば僕らしいと言ってもらえるんだろう


それでもまだ一緒に歩きたい人がいて
笑いかけてくれる人を見つけられたこと


まだここにいてもいいのかと 僕は誰ともなく問う
ただ認められることだけをいつも求めて生きてきたんだ


いつも僕は何かを護っていたんだ
それを貫く為に僕は歌を唄ってたんだろう




選考会。
歌詞が聞き取れないと大評判
そりゃそうさ
緊張のあまり歌詞忘れちゃって
ごにょごにょ言ってたんだから
コード進行も忘れるし
あぁ
もう
悔いばかり
自分で作った曲やった意味ないじゃん
やりきることに必死で
全然気持ち入れられなかった

慧は
初オリジナルで
何もわかんないのに一生懸命曲が良くなるように考えてくれました
寺は
さすがの技術で素晴らしいアレンジをしてくれました
じょじょさんは
正確なリズムで全体を支えて
曲にアクセントをつけてくれました
なのにさああ
あぁ
もう
ありがとう
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車の音や 街の喧騒に怯え
僕は何もない あの丘へ急ぐ
たくさんの人の エゴや身勝手な思想に
僕の心も 染まりそうなんだ


さあ行こう
辿り着くはずのない理想郷へと
そして
僕の時間は加速を始めた


この歌を 歌い上げるとき
きっと僕らは大人になるけど
いつまでも この初期衝動を
持ち続けたい そう強く願う


何もないあの丘も 今では変わって
ま新しい家が 立ち並んでいる
何もないこの僕も いつかこんな風に
知らなかったものに囲まれ 変わってくんだろうか


傷が
着いて壊されてしまうのなら
いっそ
壊して強い心を 持てばいいのか


出来るなら いつまでも子供のまま
いたかったと そう思ってしまう
走り出した 時間を止めたかったんだ
闇をみるのが 恐かったんだ


この歌を 歌い上げるとき
きっと僕らは 大人になるから
いつまでも この初期衝動を
持ち続けたい そう強く願う


この歌を


いつまでも
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