forget

ドイツの伝承によると、神がすべての植物に名前をつけ終えたとき、その耳に小さなささやきが聞こえたという

「忘れないで (Forget me not)」本当に小さく、しかし輝くばかりの青い衣をまとった忘れな草がそこにいることに気づく

別の伝説によると、中世ドイツの騎士ルドルフは、この花を恋人ベルタに捧げようとドナウ川の岸へ降りたが誤って流れに飲まれてしまう

彼は最後の力で花束を岸に投げ「僕を忘れないで！ (Vergiss-mein-nicht!)」という言葉を残し死んだ。ベルタは彼の墓前にこの花を手向け、彼の最期の言葉をこの花の名前にしたという

流線型

同情してもらいたいならネットに書き込めばいいさ
共感してもらいたいなら黙って歌え


自分を飾るための安っぽい信条を言いふらして涙を誘え


戯言の言葉尻を掴まえて鬼の首
排泄するのはお好きにどうぞだけど汚物で人を汚すなよ


本当に好きなものは晒さないもんだ

ルナルナ

いつだってそうだ。

Ｉ’m劣性

うぬう
レッサーパンダもなかなか‥



くあっ

伝えるためには
表現をしなければならないのです
詳しく伝えるためには
より細かく表現しなければならないのです
でも、ちょっとした感情の高まりが、どうにも説明しがたいことをさらっと伝えてくれてしまうことなんてざらにある
それは怒りだったり、涙だったり、笑いだったり。
誤訳も多分にあるというリスクは伴うけれど。
どっちかに依存するのもよろしくないので、バランス感覚が必要。
前者が苦手な僕は、環境も乗じて後者に頼るところが大きいのが現状です
なので、こうして文章に起こして自分のことを俯瞰する機会を作るのは、前者の能力を養う上で大きなウェイトを占める気がします。
でも、やっぱり歌ったりして伝えることが好きだなぁ。好きなんだなぁ
今はその機会すらないのだけども。
生身のコミュニケーションがしたい
くだらない話でもしようじゃないか。