いちにちのおわりに。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
たつろう
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/06/05
重い体を最終列車に乗せて
揺れながらなぞる今日のこと
ホームに降りて気づいたことは
失くした切符と猫背の僕
話したいことは山ほどあるけど
なかなか言葉になっちゃくれないよ
話せたとしても伝えられるのは
いつでも本音の少し手前
耳障りな電話のベル
元気?って尋ねる君の声
僕のことなんか一つも知らないくせに
僕のことなんか明日は忘れるくせに
その一言が暖かかった
僕のことなんか知らないくせに
疲れた心を毛布で隠して
ため息でなぞる今日のこと
くしゃみをして気づいたことは
マンガを買ったことと読まない僕
話したいことは山ほどあるけど
なかなかことばになっちゃくれないよ
もう寝てしまおう 夢でも見よう
底抜けに明るいやつがいい
目を閉じると思いだす
元気?って尋ねる君の声
僕のことなんか一つも知らないくせに
僕のことなんか明日は忘れるくせに
その一言が優しすぎた
優しすぎて
言葉も出なくて
僕のことなんか一つも知らないくせに
僕のことなんか明日は忘れるくせに
君の声が暖かかった
僕のことなんか
君のことなんか
話したいことは山ほどあるけど
離さないと決めたこともある
電話の後で僕が泣いたことは
いつまでも君は知らずにいる
BUMP OF CHICKEN
揺れながらなぞる今日のこと
ホームに降りて気づいたことは
失くした切符と猫背の僕
話したいことは山ほどあるけど
なかなか言葉になっちゃくれないよ
話せたとしても伝えられるのは
いつでも本音の少し手前
耳障りな電話のベル
元気?って尋ねる君の声
僕のことなんか一つも知らないくせに
僕のことなんか明日は忘れるくせに
その一言が暖かかった
僕のことなんか知らないくせに
疲れた心を毛布で隠して
ため息でなぞる今日のこと
くしゃみをして気づいたことは
マンガを買ったことと読まない僕
話したいことは山ほどあるけど
なかなかことばになっちゃくれないよ
もう寝てしまおう 夢でも見よう
底抜けに明るいやつがいい
目を閉じると思いだす
元気?って尋ねる君の声
僕のことなんか一つも知らないくせに
僕のことなんか明日は忘れるくせに
その一言が優しすぎた
優しすぎて
言葉も出なくて
僕のことなんか一つも知らないくせに
僕のことなんか明日は忘れるくせに
君の声が暖かかった
僕のことなんか
君のことなんか
話したいことは山ほどあるけど
離さないと決めたこともある
電話の後で僕が泣いたことは
いつまでも君は知らずにいる
BUMP OF CHICKEN
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僕達は弱い 涙を流すから
いろんな気持ちが人を殺すから
僕達はいつか離れてしまうけど
そんなことだけを嘆いていられない
僕達は強い 言葉を話すから
いろんな気持ちを伝えられるから
僕達は生きる 涙を拭きながら
いろんな気持ちを分かち合いながら
太陽が昇り罪と罰を照らす
悲しみを糧に明日を迎えるだろう
人生はきっと桜の枝のように
いくつにも別れ また繋がってく
花が枯れて
潮が満ちて
月が欠けて
又花が咲く
十年経って
百年経って
千年経っても
繰り返してゆく中で何が生まれるのだろう
過ぎてゆく時の中で何を残せるのだろう
あなたと過ごした日々も繋いだ手の温もりも
ここに居ることさえもここに居たことさえも
忘れてゆくのに
全てを忘れてしまうのに
僕達は笑う 生きてる悲しみを
拭い去るように 祝福するように
THE BACK HORN
いろんな気持ちが人を殺すから
僕達はいつか離れてしまうけど
そんなことだけを嘆いていられない
僕達は強い 言葉を話すから
いろんな気持ちを伝えられるから
僕達は生きる 涙を拭きながら
いろんな気持ちを分かち合いながら
太陽が昇り罪と罰を照らす
悲しみを糧に明日を迎えるだろう
人生はきっと桜の枝のように
いくつにも別れ また繋がってく
花が枯れて
潮が満ちて
月が欠けて
又花が咲く
十年経って
百年経って
千年経っても
繰り返してゆく中で何が生まれるのだろう
過ぎてゆく時の中で何を残せるのだろう
あなたと過ごした日々も繋いだ手の温もりも
ここに居ることさえもここに居たことさえも
忘れてゆくのに
全てを忘れてしまうのに
僕達は笑う 生きてる悲しみを
拭い去るように 祝福するように
THE BACK HORN